ゾッとしたこと

2008年11月9日 For Me
たびたび、俺は「舌が肥えない方がいいな」と思っている。

確かに舌が肥えていて、おいしいところでは「おいしい」と言えて、おいしくないところでは「おいしくない」と判断できるのはちょっとかっこいい。

本物志向みたいでかっこいい。

だけど、舌が肥えていなければ「おいしくないと言われるもの」でも満足できる。

おいしくないと感じている人が多いものは安価であるものが多い。

まぁ、生産にコストかかっていないのだろうから。

だから、食費が安く済む。

ただし、あまり安いものばかり食べていると"安全性"を欠いた商品を手に入れる危険性があるので注意が必要である。

中尾 彬 氏などは料理の評価をしたり、「おいしいがわかる芸能人」といった付加価値を付けることで自身の価値を上げているのだろう。

そのキャラクタを目的としたCMもきている模様。

あの方々は仕事として「舌を肥えさせる」必要があるだけだ。

一般の人が「舌を肥えさせる」必要があるのは見栄を張るときだけかなと思ってしまう。

まぁ、「舌が肥えている」ことによって、安全な商品が解かるのかもしれない。

それは俺にはわからない。

で、ここからが本題だったりする。

1行で終わるわけだけど。

大食いの人(ギャル曽根さんとか)の舌が肥えたら、いったい食費はいくらになるのかと想像して、ゾッとした。

いやぁ、言いたかったことはこれだけなんだけどね?

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