嘘

よくよく考えてみると、俺は嘘ばかりついている気がする。

何かするときの理由はだいたい、それに近いと直感したモノか自分が納得するモノを採用しているだけで、本当の理由なんてわからないことばかりな気がする。

「それに近い直感」というのも、あくまで「感」なので信じがたい。

俺が直感的に生き過ぎているから見つからないのか、元来そういうものなのか。

とりあえず、それがないと行動が持続しないのは確かだ。

お風呂で過去にやった理由を考えたのだけれど、あの頃どのように考えていたのか分からないし、こう考えていたらいいな、と思ったことや、こう考えていたはずだ、という願望しか見えてこない。

昔のことを覚えていない、ということも理由として挙げられると思うが、よくよく考えてみると過去にやったことの理由はもっと「汚らしい理由(自分勝手な、我侭な)」だった様に感じる。

でも、行動を持続し続けるにはその「汚らしい理由」では到底自分が納得できず、プライドが保てないから、願望的理由付け(自信を失いたくないために、高尚な理由付け)をして気持ちを楽にしようとしているのだろうと思った。

でも、それでいいと思った。

何か書こうと思ったけど、あまりまとまらないのでやめた。

無理な理由付けはここではしなくてもいいだろう。

とりあえず、多分、俺としてはあまり言いたくないけど、他の人もそういう面がある(意識的にしろ、無意識的にしろ)のだろうと思うから、きっとそれでいいのだろう。

そうであって欲しいと信じるしか道はない。

その「汚らしい理由」すら、とって付けた理由である可能性は否定できない。

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クロノクロスの曲が今更いいなぁ…と思っているのでサントラ買ってしまった。

Amazonで注文した。

非常に楽しみ。

とてもいい曲ばかりなのでオススメ。

光田康典氏という方が手がけているらしい。

他にもネット上で評価が高い商品があるので、もしかしたら好きな作曲・編曲家(?)になるかもしれない。

これから集めて聞いていこうと思う。

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サブプライムローンの内容を今日初めて知った。

サービスの連鎖が生んだ負債ということなのだと理解した。

だけど、人づてに聞いた情報なので、真偽の程を確かめなければならないと思いつつも何も調べていないし、気力が起きないのが現状だ。