無意味な時間

よく俺は無意味な時間を過ごしてイライラする。

無意味な時間と言うのはするべきことがあってやらなければいけないと分かっているのにやらないでイライラする時間のこと。

現実逃避と似たような時間になるが、現実逃避ほど楽しい時間とはならないのが違い。

やるべきことばかり意識されて何をやってもつまらない時間である。

最近、これが多い。

無駄な時間との違いも現実逃避と同じ違い。

無駄な時間は物理的に無意味であるが、精神的に大いに効果が期待される時間だ。

無駄な時間はあっても良いと思う。

俺の場合、なくてはならない時間だと思う。

だけど今まで無駄な時間と無意味な時間の区別(別な言葉で表現できること)ができなかったので混同していた。

無意味な時間を過ごしていても、「無駄な時間は必要」なのだと自分を納得させて。

これからは無意味な時間をなくし、無駄な時間は適度に入れていこう。

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計画ソフトについて

結局作らない気持ちが90%。

理由はするべきことはさっさとすればいいじゃない、と言うこと。

今まで無駄な時間として予定に組み込んでいたのだけれど、上のような理由で混乱していた。

だから、1日に終わるべき事があまりにも終わらな過ぎた。

仮に作るとしたら、まずやらなければいけないことを記録して、それが何日までに終わらせなければならないのか自分で入力。

あとは優先順位順に表示してくれる。

たまに優先順位が高くないもので現実逃避したい場合はフィルタをかけて、現実逃避できる項目だけ挙げられるようなソフトがいい。

あと、効率よく終わらせるためには、確かに無駄な時間は必要なわけだから、所々入れる。

だけど、どれぐらい入れていいものか今まで定量的でなかったと思った。

だから、1日の内やらなければいけない項目に適当に時間を振っておいて、24時間のうち残っている時間が自由に使える時間だから、それを表示できるようにすれば何時間ぐらいぶらぶらしていられるかわかるはず、という妄想をしている。

これはなかなか便利なソフトになりそうだという期待はある。

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自分に合わせたソフトは自由に作れるので便利だ。

だから、細かい仕様は気にせず適当に作れる。

エラーが出ても自分で直すか、エラーが起こらないように入力すればいいのでかなり適当に作れて気軽だ。

だけど、他人に使わせられるぐらいの便利なソフトも作らなければならないかなぁ、と最近は思っている。

何故かと言えば、先日書いたどこでもペンタブの人(名前忘れましたすいません)の記事を見ていて、自分だけか身内だけしか使わないソフトだと自己満足にしかならないということを思った。

そうすると目指すところにはどうもたどり着けそうもない。

公開するためのソフト制作をすることで気をつけなければならないことは格段に増えるし、他人の反応を見ることでやった感が全然違うし、自分の能力がどの程度なのかを見ることが多少可能だと思う。

ネットでの公開の場合、公開する場所にもよるが技量についてはかなり批判的なものから許容範囲の大きい人まで様々いる。

だから、能力がどの程度なのかを見ることが"多少"可能ということにした。

まぁ、低い技量に限ってだいたい批判的な意見が多くなるのではっきり分かる。

ただ、問題は作るものがないと言うことと、自分でも明らかに技量がまだまだだと思うことである。

悲観的に見る傾向がある自分であるが、こればかりは自信を持ってまだまだだと思える。