秀逸なブログ

「好きを貫く」よりも、もっと気分よく生きる方法 - 分裂勘違い君劇場
- http://d.hatena.ne.jp/fromdusktildawn/20071209/1197232409

これは記事の一部ですがかなり読んでいて面白かったです。

他の記事も面白い。

電車で暇があったら熟読しようと思います。

俺は周りに惑わされすぎですかね。

ふわふわした思考体系は意外と普通だし、趣味もこれといって無いという状況も問題ないのですね。

困るのは何かの面接の時ぐらいでしょう。

『選択と集中』をしたがる(させたがる)、のは何かに決め付けた方が比較的楽だからだと思います。

道が一本あれば、行く手は自然にその一つに決まる。選択する機会が失われる。その不自由さに、人は安堵して、歩み続けるだろう。立ち尽くすよりも歩く方が楽だからだ。
そして、その歩かされている営みを「意志」だと思い込み、その楽さ加減を、「幸せ」だと錯覚する。 -『恋恋蓮歩の演習』(著:森博嗣)より-

やりたいときにやる、というのは重要な気がします。

人間、何かやるときにそれ以外の理由なんてそうそうない気がします。

人は常に理由を持って行動するのではない。
それにもかかわらず、常に理由を探そうとする。

・ないものを探している。どこかに落ちていないか、と探し回る。最後には、別なものを拾い上げ、それを代用する。それが探していたものだと思い込む。そして、信じる。 -『議論の余地しかない』(著:森博嗣)-

なんか、森博嗣ばっかり挙げてると森博嗣信者に見られそうだけど、しかたないのかな。

まぁ、実際そんな気もするしｗ

ちなみにこのブログで出てくる文章はこの『議論の余地しかない』という本に載っているものから引っ張ってきたりします。

しかし、こんなに勝手に引っ張ってはいけないよなぁ、と思いつつ書いてしまっているのはいかんなぁ。

ということで(?)、森博嗣の引用文がいいな、と感じたら是非『議論の余地しかない』をご購入ください。(俺は森博嗣の回しものか?)

上のブログへは

暇人＼(^o^)／速報（旧） お前らって何のために働いてるの？
- http://himasoku123.blog61.fc2.com/blog-entry-676.html

から飛びました。

俺に一番近いのは28かなぁ。

28 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日：2009/04/30(木) 07:59:51.49 ID:1vFbPHVkO
あああああ働きたくねー職場が近付いてくるよーー
仕事なんて金と世間体のためだろ

まぁ、あとは機会とかチャンスが付加されるぐらいかなぁ…と思っております。