大学で社会人の素養教育を
- http://www3.nhk.or.jp/news/k10015331171000.html#

これを見て題名のような疑問をもちました。

そういえば、『3年で辞めた若者はどこへ行ったのか―アウトサイダーの時代』という本があったなぁ。

これを買えばわかるのかな。

確かにやめた人がみんなニートなり自殺なりしているなら問題かな、と思うわけですが、少ないながらも経験を踏まえて自分に合った職場に転職したり、キャリアアップなりしている人も結構いるのではないかな、と思うわけです。

まぁ、3年でキャリアアップにつながるのか、という疑問はあるわけですが当方の経験不足により判断できません。

それに少なからずニートや自殺はあるのだろうし、問題視して全体に解決策を施すべきなんですかね。

この文章を読む限り『指導の具体例として、企業で働く体験をする「インターンシップ」や、自らの考えを説明する能力を高めるための授業を行うこと』と書いてあって、これ自体は離職率云々にかかわらず実施されるのは悪いことではない気がするので問題はないかと。

まぁ、その分別な時間が削られる、というのならまた別な問題があるわけですが。

あとは『…授業を行うこと"など"』のところが何をするか、ですね。

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