ニコ生 ベーシックインカムの放送を見て
2010年2月21日 Diary今日は前日朝まで起きていた(つまり今日)こともあって、昼ごろに起床。
DS Liteを使わないので売却する準備を済ませ、売却先へ。
ペンとストラップが付いていなかったので、足元を見られ20%引かれて、了承し売却する。
その後、靴屋と中古本屋に行って中古本屋で三つ目がとおる2冊とすべてがEになるをそれぞれ105円で購入。
帰宅。←ｲﾏｺｺ
昨日は新しくできたモールへ行って、訪れたことのない100円均一ショップへ入り満足した程度の記憶しかない…。
最近熱かったのは、一番覚えているので昨晩行われた朝までニコニコ生放送(名前違うかも)を視聴した。
内容はベーシックインカム(BI)について。
7人か8人集まり、アンケートの結果全員賛成。
ただし、やり方にいろいろあるし、財源なんかの問題や倫理的な問題とかいろいろ話し合う。
財源は現状払っている税金で一人当たり5万円は支払えるとの試算がでた。
また、相続税を100%にするとか税金を上げるとかすればもう少しまかなえるかもって感じ。
東浩紀さんのBIは電子マネーで交付し、そのお金の使い方(ライフログ)を国に提供し、逮捕されるときなどの証拠として使われる、という意見が俺の中でなかなか印象的。
つまり、パチンコですりまくっているとか異様な使い方をしておきながら、子供が栄養失調などの症状だった場合、証拠としてあげられる。
また、現状の仕事はどうなるのか、という議論についてはあまり話されず。
堀江元ライブドア社長は自動化、機械化でなんとかなる、という意見。
俺もおおむねそう思っているが、無視できない程度に人とのふれあいを求めている人がいることは認識しているつもり。
あとは仕事をしなくなる人が出るのではないか、という懸念について。
しなくなる人はしなくなるでよし。
ただし、月5万しかもらえない。
それで満足する人はすればよいし、したくない人は働く。
また、ライフログの案にすれば、プライバシーを公開したくない人(公開と言っても現状国に情報を提供する程度であり、一般の人が簡単に見られる状態ではないとのこと)は自分で稼げばよいのだとか。
国際競争力や資本主義においての競争力の良い部分がそがれるのではないか、という意見もあった。
東浩紀さんと堀江貴文さんともう一人のプログラマー(名前覚えていない)は逆にもっと競争が激化する、との意見。
何故かについては話されていない(もしくは俺が聞き取れなかった、理解できなかった)。
俺的発想として、生きるための資金は全国民に提供されているので才能がなければれば切られやすい、とか。
まだちょっと考える余地がある。
ここに記しておきたいとこととして白田先生の発言内容。
俺が積極的に聞き取ったのは、BIを導入することによってシステムが簡略化し、現状複雑なシステムによって発生している無駄(なお金)が省かれよくなる、という点に同意。
現状の複雑なシステムとは、年金や生活保護などある条件化で発生するお金があるシステムのこと。
BIではこれらのお金をBIに一本化する、というのが討論参加者のほぼ全員がそういう考えであった。
現状しなければならない仕事というのは少なく、仕事を作っている状態。
白田先生の考えでは仕事は生きるためにするのではない、という意見だったように思う。
現在の生産性があれば全員仕事などする必要はない、とのこと。
BI推進派には無駄な仕事が多いのでこれをなくしたい、という意見。
若者の就職活動を見ていると、かかったコストに比べて見返りがあまりにも少ないように見える現状は異常、と白田先生。
あとは現状のシステムでは複雑な上不公平感が漂っている。
BIでは基本的に全国民に支払われるものだから、今よりは不公平感が少ない、とのこと。
まぁ、こんな感じかなぁ…。
で、その後UstreamCheckerにてRevin氏、村上氏、とつげき東北氏、エンジェルにより話し合い(?)が開かれる。
現在、官僚的な立場であるとつげき東北氏としては、成り立つ気がしない、とのこと。
財源についてもそうだし、印象に残っているのはBIが普及することによって、生活基盤ができたからもっと旺盛に働く、という人が多くない限り成功しないだろう、との見方。
これはあるかもしれないと思う俺。
俺の意見としては、今回の討論では財源について『できる』という立場で話が進んでしまったため、その点についてもう少し情報を集めない限り実現可能性が見極められない。
とつげき東北氏の意見を聴いて財源確保が難しそう、との印象を受けた。
また、BIを交付する際、恐らく国民にどの段階でか確認がくるはずであり、そのとき現状の意見では納得させられるような気がしない。
なので、実現可能性は結構低いと思う。
まぁ、俺が一番気にしているのは財源をどこから持ってくるか、というのが気になっているぐらいだけれども。
実現するとしても結構時間がかかりそうだから、あまり期待しないで現状のシステムで生きていけるよう頑張るしかないみたいですね、という感じ。
DS Liteを使わないので売却する準備を済ませ、売却先へ。
ペンとストラップが付いていなかったので、足元を見られ20%引かれて、了承し売却する。
その後、靴屋と中古本屋に行って中古本屋で三つ目がとおる2冊とすべてがEになるをそれぞれ105円で購入。
帰宅。←ｲﾏｺｺ
昨日は新しくできたモールへ行って、訪れたことのない100円均一ショップへ入り満足した程度の記憶しかない…。
最近熱かったのは、一番覚えているので昨晩行われた朝までニコニコ生放送(名前違うかも)を視聴した。
内容はベーシックインカム(BI)について。
7人か8人集まり、アンケートの結果全員賛成。
ただし、やり方にいろいろあるし、財源なんかの問題や倫理的な問題とかいろいろ話し合う。
財源は現状払っている税金で一人当たり5万円は支払えるとの試算がでた。
また、相続税を100%にするとか税金を上げるとかすればもう少しまかなえるかもって感じ。
東浩紀さんのBIは電子マネーで交付し、そのお金の使い方(ライフログ)を国に提供し、逮捕されるときなどの証拠として使われる、という意見が俺の中でなかなか印象的。
つまり、パチンコですりまくっているとか異様な使い方をしておきながら、子供が栄養失調などの症状だった場合、証拠としてあげられる。
また、現状の仕事はどうなるのか、という議論についてはあまり話されず。
堀江元ライブドア社長は自動化、機械化でなんとかなる、という意見。
俺もおおむねそう思っているが、無視できない程度に人とのふれあいを求めている人がいることは認識しているつもり。
あとは仕事をしなくなる人が出るのではないか、という懸念について。
しなくなる人はしなくなるでよし。
ただし、月5万しかもらえない。
それで満足する人はすればよいし、したくない人は働く。
また、ライフログの案にすれば、プライバシーを公開したくない人(公開と言っても現状国に情報を提供する程度であり、一般の人が簡単に見られる状態ではないとのこと)は自分で稼げばよいのだとか。
国際競争力や資本主義においての競争力の良い部分がそがれるのではないか、という意見もあった。
東浩紀さんと堀江貴文さんともう一人のプログラマー(名前覚えていない)は逆にもっと競争が激化する、との意見。
何故かについては話されていない(もしくは俺が聞き取れなかった、理解できなかった)。
俺的発想として、生きるための資金は全国民に提供されているので才能がなければれば切られやすい、とか。
まだちょっと考える余地がある。
ここに記しておきたいとこととして白田先生の発言内容。
俺が積極的に聞き取ったのは、BIを導入することによってシステムが簡略化し、現状複雑なシステムによって発生している無駄(なお金)が省かれよくなる、という点に同意。
現状の複雑なシステムとは、年金や生活保護などある条件化で発生するお金があるシステムのこと。
BIではこれらのお金をBIに一本化する、というのが討論参加者のほぼ全員がそういう考えであった。
現状しなければならない仕事というのは少なく、仕事を作っている状態。
白田先生の考えでは仕事は生きるためにするのではない、という意見だったように思う。
現在の生産性があれば全員仕事などする必要はない、とのこと。
BI推進派には無駄な仕事が多いのでこれをなくしたい、という意見。
若者の就職活動を見ていると、かかったコストに比べて見返りがあまりにも少ないように見える現状は異常、と白田先生。
あとは現状のシステムでは複雑な上不公平感が漂っている。
BIでは基本的に全国民に支払われるものだから、今よりは不公平感が少ない、とのこと。
まぁ、こんな感じかなぁ…。
で、その後UstreamCheckerにてRevin氏、村上氏、とつげき東北氏、エンジェルにより話し合い(?)が開かれる。
現在、官僚的な立場であるとつげき東北氏としては、成り立つ気がしない、とのこと。
財源についてもそうだし、印象に残っているのはBIが普及することによって、生活基盤ができたからもっと旺盛に働く、という人が多くない限り成功しないだろう、との見方。
これはあるかもしれないと思う俺。
俺の意見としては、今回の討論では財源について『できる』という立場で話が進んでしまったため、その点についてもう少し情報を集めない限り実現可能性が見極められない。
とつげき東北氏の意見を聴いて財源確保が難しそう、との印象を受けた。
また、BIを交付する際、恐らく国民にどの段階でか確認がくるはずであり、そのとき現状の意見では納得させられるような気がしない。
なので、実現可能性は結構低いと思う。
まぁ、俺が一番気にしているのは財源をどこから持ってくるか、というのが気になっているぐらいだけれども。
実現するとしても結構時間がかかりそうだから、あまり期待しないで現状のシステムで生きていけるよう頑張るしかないみたいですね、という感じ。
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